久々の投稿。
皆さんお久しぶりです、じんしゃんです。
しばらくブログ執筆をお休みしていました。
理由は、日本語を中国語に翻訳する作業がつらくなってしまったことです。
日本語単体、中国語単体で書くときはスムーズなのですが、いざそれをもう一方の言語に翻訳するとなると、なかなか骨が折れるのです。
でも、自分で「日本語と中国語の二言語で書く」と設定した以上、それを破るのも憚られて、結局「書かない」という選択をとり続ける結果になりました。
とはいえ、やっぱりブログで何か書きたい...... 書くことをやめたくない......。
なので、もっと気軽にブログを書き続けられるよう、「日本語でも中国語でも、どちらで書いても良し。もちろん両方で書けたらなお良し。また、ひとつの文章の中に両方混ぜても良し。」という方式に変更することにしました。
というわけで、新しいやり方で再出発します。今後ともよろしくお願いいたします。
読みたい本について(關於想看的書)
今回ははてブロのお題に沿って記事を書きたいと思います。
今週のお題「読みたい本」
実はちょうど昨日Amazonで本を大量購入しました。全部で10冊ほど買ったのですが、そのうちの2冊を紹介したいと思います。
1冊目は杉村貴子さんの『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする』です。
タイトルがひすいこうたろうさんの『あした死ぬかもよ?』を連想させるので気になりました。36項目の質問に答えながら「自分なりの幸せな生き方」に気づく、というのが本書のコンセプトです。
私はすでに幸せを感じながら日々を過ごしていますが、まだ「明日死んでも後悔はない」という心持ちにはなれていないので、この本を読んで毎日をより大切にできるヒントが得られたら嬉しいと思っています。
2冊目は垣谷美雨さんの『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』です。
『後悔病棟』や『あなたの人生、片づけます』などの小説を読んで好きになった作家さん。本書は同氏の初エッセイとのことです。目次を見ると、「老後の楽しみにとっておくと言う老人」「くたばれ、ルッキズム!」など、ユーモラスで痛快な内容を想像させる表題がたくさん。本の到着が待ちきれません!
というわけで、今週のお題でした。
這篇我要按照Hatena Blog提供的「每週題目」寫內容。
這週題目「想看的書」
昨天我剛好在亞馬遜買了10本日文書(現在等待到貨),這次我想介紹其中兩本。
第一本是杉村貴子女士的《たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする》(為了活出就算明天離開這世界也不會遺憾的人生)。
這本書的名字很像翡翠小太郎桑的《あした死ぬかもよ?》(或許明天你會離開這世界),透過回答36個問題,摸索自己的幸福人生。
我雖然每天都過得很幸福,但如果今天是我生命的最後一天,還是會有遺憾的。我想更珍惜每一天,所以買了這本書。
第二本是垣谷美雨女士的《行きつ戻りつ死ぬまで思案中》(來回來去,深思到人生最後一天)。
她是《後悔病棟》(後悔病房)、《あなたの人生、片づけます》(我幫你整理你的人生)等等作品的作者。這本書是她出版的第一本散文。一看目錄就能知道這本書很有趣,例如:「老後の楽しみにとっておくと言う老人(說老了再說的老人)」;「くたばれ、ルッキズム!(去死吧,外貌協會!)」。迫不及待收到這本書了!